現役学会員が語る!?創価学会の実態と批判される理由について

本題に入る前に

#この記事を読むのに5〜10分かかります。

この記事を書くという事は、結構な勇気が必要でした。

知り合いにバレたりしないだろうかとか、色々と考えたけど当ブログでは書きたい事を書くと決めたので、慎重に見極めつつ、こうして記事を書いています。

まず、オレは創価学会の一員です。

何故入会に至ったのか?

それは両親がオレを入会させたから。

なので、オレは生まれながらにして創価学会の一員だったし、創価学会と共に育ってきました。

でも現在は全く活動していないし、興味もないので幽霊部員のような感じになっています。

それでは、本題に入りたいと思います。

学会活動とは?

・お勉強(宗教的な)

・題目(いわゆるお経を唱える)

・折伏(勧誘)

・聖教(新聞とかの営業)

・ボランティア活動(学会の運営から被災地の救助まで色々)

・地域の交流(座談会とか)

・選挙活動(公明党の票集め)

他にも細かい事を言い出せば色々とありそうですが、末端の学会員から見た学会活動はこんなものだと思います。

基本的にどの活動も、何かを搾取される事はまずないでしょう。

批判される理由

創価学会公式サイト

基本的には、公式サイトで紹介されていることが全てです。なので、世間一般的なイメージとは違い、至って健全な宗教団体だと思います。

「いやです。」と言えば、ほとんどの行事は参加しなくても良いし、基本的に怒られたりはしません。(ていうか、結局は人によります)

しかし、それならばどうして創価学会はここまで批判され、差別されるのか、ということになります。

例えば「私はキリスト教徒です。」というのと、「私は創価学会員です。」というのでは人々の反応は全く異なります。

「創価学会」と言われたら、なんか身構えてしまいますよね。

日本人のほとんどが「無宗教」という宗教団体に所属しているという考えからすると、どちらも大差はないのかもしれませんが、強いて原因を挙げるとすれば、冒頭で書いた活動内容のうちの「折伏」と「聖教」と「選挙活動」になると思います。(一般人と関わることになるから)

折伏や聖教新聞の営業

「創価学会に入りませんか?」

「聖教新聞を読みませんか?」

よくあるパターンに「悩みを相談→勧誘される」というのがあります。

普通は「相談しなきゃよかった(期待していた答えと違う)」って思うし、誰でも興味がないものをしつこく勧められては良い気分にはなりません。

それどころか、恐怖を感じるかもしれません。

創価学会を知らない人は、たぶんアムウェイ(マルチ商法)とか、オウム(ヤバイ宗教)とか、そういったイメージがあるでしょうし。

ただ、学会員が勧誘をするのには理由があります。

お金もらえるとか、偉くなるとかそういうんじゃないです。(正確には、新聞配達員は超やすい賃金をもらってはいますが。)

「折伏をすると福運が積まれる」とか「弱者を切り捨てない、味方につける」とか、そういった教えに従っているのです。

まぁ、宗教ですから教えは守るんですね。

だから活動に励むことになるのですが、これがやっぱり嫌われる原因となってしまっているのでしょう。

絶対的な公明党支持と選挙活動

公明党=創価学会

というのはけっこう知られている情報だと思います。(実際には、全員が創価学会員で構成されているわけではありません。(たぶん。))

選挙活動の時期になると、真面目に活動している学会員は忙しくなります。

仕事はいつも通りだというのに、場合によっては会社を休んでまで票を集めに一日中走り回ったり、選挙カーを運転したりする人もいらっしゃるほどです。

「公明党に一票おねがいします」

言われた方も結構いらっしゃることでしょう。

まあ、勧誘とかがウザイのは「居酒屋のキャッチ」も「生保レディ」も同じですね。

なのでこれもまた、嫌われる一つの原因であるといえます。

ただし、この選挙活動に関しては、謂れ無い批判を受けている部分があるので、これはきっぱりと否定しておかなければならないと思いました。

よくある創価学会批判のデマ

・憲法20条に違反した関係にある

「宗教と政治は一緒にしちゃダメなのに、創価学会と公明党は違反してるじゃないか!」

と言いたいのでしょう。

しかし、これは見当違いな批判になります。

政治的なシーンでも、堂々とこういったデマ情報を流したりする政党も存在するので、注意が必要です。

そもそも、憲法に違反した政党が今日まで継続して活動できるわけがないのですから。

「火のないところに煙は」と言いますが、実際は「火のないところに煙を」ってことの方が多いです。

その情報が発信されることで「誰がいちばん得をするのか」を常に見ておかないと、いつの間にか嘘だらけの世界に迷い込んでしまいます。

そもそも、憲法が定める「政教分離」原則の意味は、憲法が宗教団体の政治活動を禁止しているということではありません。内閣法制局は「憲法の政教分離の原則とは、信教の自由の保障を実質的なものとするため、国およびその機関が国権行使の場面において宗教に介入し、または関与することを排除する趣旨である。それを超えて、宗教団体が政治的活動をすることをも排除している趣旨ではない」(大森内閣法制局長官の国会答弁趣旨=1999年7月15日)としています。 憲法が規制対象としているのは、「国家権力」の側です。つまり、創価学会という支持団体(宗教法人)が公明党という政党を支援することは、なんら憲法違反になりません。 国家権力が、ある特定の宗教を擁護したり、国民に強制するようなことを禁じているのが「政教分離」原則です。具体的に言うと、先の戦前・戦中に実際にあった事実として軍事政権・国家(政)が、一定の「国家神道」(教)を強要したり、天皇陛下を神に祭り上げ、思想統制を図ろうとしたことなどです。この反省に立ち、信教の自由、言論の自由、結社の自由--などが定められ、「政教分離の原則」が条文に記載されたのです。

出典:公明党公式サイト(よくある質問)

要するに「政教分離」ってのは、オレたちが「天皇万歳」とか、「神風特攻」とか言って、裸装備で米軍に突っ込むような狂乱者にならない為の憲法って事です。

細かい事は、全て上記引用か憲法20条に目を通しましょう。

・お布施とか仏壇とか、お金取られるんでしょ??(;ω;`)

お金をかけるかどうか、どういうペースで活動をするかは本人次第です。

もちろん「お布施」も「お経」も「仏壇」もありますが、これらは任意になります。

お金をかけたい人が、勝手にやっているだけのことですよ。

ちなみに余談になりますが、最近の仏壇はクローゼットみたいな家具型のものとか、すんごいちっちゃいのとかも現れています。

家にドーンとでっかい仏壇あったら、「ちょっと・・・。」って思う方も多いですからね。一応、時代の流れなのでしょうか。

あ、それと「お経」のスタイルも自由になっていますね。

十年前ぐらいだと「お経は正座!1時間!」とか、かたっくるしい感じだったのですが、今ではあぐらかきながらお経唱えてる人もいます。

お経自体も半分ぐらいカットされて、早い人なら3分ぐらいで終わっちゃいます。

「宗教ってこんな感じでええんか^^;」と思いますけど、まあ、これも時代の流れでしょうね。

・創価学会に入会すると病気が治りますww

悪意のある編集とはこの事で、何も努力しないでお経唱えてりゃ全て良くなるなんて教えはしていません。(たぶん。)

でも、実際に「お経を唱えたら願いが叶った、病気が治った、お金持ちになった」とか言って勧誘してる人もいらっしゃいます。

それはぶっちゃけ、ただの勉強不足の可能性が高いです。(それか営業下手か)

あるいは、派閥的なアレで工作員による妨害なんて可能性もあります。

「工作員?そんな、ベタな」と思うかもしれませんが、これが意外と、実際にあるものなのですよ。

主に「日顕宗」と仲が悪いみたいで、未だにそういった抗争があるようです。

と、少し話が逸れましたが、ここで言いたいのは、創価学会員と言ってもただの人間だということですね。

盲目的になる人も居れば、犯罪者になる人も居るし、パチンカスもいるし、風俗嬢もいるし、ホストもいるし。

それに会社と違ってほとんど人を選ばず拒まず(暴力団等は入会できない)だから、世間で言われている通り高齢者や障害を持った人がとても多いです。

もちろん、普通の人もたくさんいますが(なぜこんな美少女が!?ということもよくある)、やはり学校や職場に居場所がない人とか、高齢で独り身の人とか、重病を抱える人とかが多い印象ですね。

ですので、「イメージを良くする」っていうのは非常に難しい、ていうか無理なのかもしれません。

最近、公明党の議員が痴漢容疑で逮捕されたようですけど、こういうちょっとした事件が報道されただけでも組織全体のイメージはかなり悪くなるでしょう。

どれだけ素晴らしい宗教だったとしても、末端の人間が実証を示せなければただ「胡散臭い」と思われて終わりなのです。

そもそも、現代において、宗教というのがですね。

まぁ、割愛しますけれども、これが残念なことに、マッチングしないんですね。

・「池田大作が死んだ」等

「創価学会」で検索すると、最近は多少マシにはなってきていますけど、すごい量のデマ情報が次々と表示されます。

酷く悪人顔に加工された池田大作の写真とか、実は何年も前に死んでるけど生きてることにしてるとか。

いや、それマジだったら今頃組織つぶれてるから!っていうような情報がわんさか。

荒らされ放題で完全にオモチャにされてますねぇ(苦笑)

デマの発信源

これは個人の考えですが、こういった情報のほとんどは「日顕宗」による工作なんじゃないかなあって。

だって、無宗教の人って「創価学会」にたいして良いイメージがなくとも、ネットで「ボロクソに批判してやろう!」とか、普通は思わないじゃないですか。

中には創価学会に入って、なんか嫌なことがあったから批判しているという方もいらっしゃるのでしょうけどね。

それにしたって、ウソの文章まで考えて精力的に発信するなんていうのは、いくらなんでも狂気の沙汰ですから・・・。

真実だけ

ここまで、割と肯定的に書いています。

あまりにも「真実」を伝えているサイトが少なかったのと、本当は良いところがたくさんあるということを知ってもらいたかったからです。

極端な話ですけど、仮にオレがホームレスになって餓死しそうになった時、最後に頼るのは創価学会員かもしれません。

それに宗教自体、ぜんぜん悪いものではありませんよ。むしろ、アドラー心理学の視点から考えても合理的だと言えるでしょう。

「池田大作」という人物についても、「悪党」だとか「金の亡者」とか、一部の人間に批判されてますけど、80歳近くになってまで執筆活動や布教活動に命を燃やしている人物に「金の亡者」という言葉はあてはまりません。

実際には非常に信念が強く、ユーモアがあってギャグセン高い人です。

でも、宗教は流行らない

ただこの記事を読んだ所で、創価学会の印象が変わった所で、入会しようと考える人は少ないでしょうね。

この情報化社会において「宗教」の必要性というのは、ほとんどなくなってしまったからです。

冷酷な言い方に思われるかもしれませんが、それこそ障害者や高齢者にしか需要がないのでは、と正直思います。

自己啓発がしたいのであれば、今時は本屋に行けばたくさんの良書が並んでいます。最近のものだと、アドラー心理学について一対一の対話形式で書かれた「嫌われる勇気」とかがバカ売れしていますよね。

悩みなんかもネットで検索すれば同じ境遇の人が沢山いて、その人がどう解決したのかとかすぐに分かります。

戦時中や戦後の何もない時代とは違い、現代はたくさんの情報で溢れているのです。

創価学会は世界何十カ国と範囲を拡大しつつありますが、果たしてこの現実を前に、今後の発展はあるのでしょうか。

筆者には、わかりませんが・・・。

ただ、生まれながらにして創価と共に生きたオレが、創価は素晴らしいと教えられてきた筆者が、今は全く活動をしていない、というのが一例ではあります。

最後に

書いてみて、実は胸が痛むような内容も多々ありました。

ここまで育ててくれた両親、近所の人、お世話になった人を否定しているわけですから、当然の事なのですが・・・。

しかし、筆者は両親を愛しています。どんな考えであれ、自分をここまで育ててくれたという事実は変わりません。

近所の人は、あんまり、ですけど。笑

ともかく、こんな下手くそな文章を最後まで読んでくれてありがとうございます。

少しでも心に残って貰えればとても嬉しいです。

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