無理攻めで押し通す!悪手だらけ【将棋ウォーズ10切れ#13】

最近、会社終わった後眠すぎてやばい、、

家帰った途端に寝そうです。

会社員って悲しいよなぁ、、

でも将棋は指しますよ、てなところで、本日の一局をご紹介します。

最初に書いておきますと、全く良い棋譜ではございません。笑

無理やり桂馬 VS 欲張り中飛車

先手が筆者で、後手は二段の方でした。

本局、見ていただければ分かります通り、ヒドイ内容でございます、、

序盤早々、▲4五桂から仕掛けた局面です。

ここでは、仮に△4四銀であれば▲4六歩で支えておき、次の▲2四歩からの一気の攻めをみせています。

本当はじっくり指したかったんですが、後手は端歩を取ってから囲いくという欲張った指し方をされたので、ここは咎めるしかないということで、指し手が早まってしまいました。

しかし、この後の△2二銀が冷静な一着でしたね。

以下▲2四歩△同歩▲同飛と進んで次の図です。

後手はここで△2三歩と指しましたが、これが悪手でした。

これでは、▲3四飛と回って、次の▲4一角の狙いが受けづらい格好です。

ここでは△4四歩と桂馬を取りに行く手が最善で、横歩をとれば△4五歩と桂馬がとれるので先手の攻めが切れてしまいます。

なので▲4一角と打って桂馬を取れる前に攻めるくらいですが、この変化では先手が悪かったでしょう。

本譜は△2三歩と受けられたので横歩を取り、△3三桂に▲4一角で狙いが決まり、先手が有利の局面になりました。

以下、△4二飛▲3二角成△同角と進んで次の図です。

ここで筆者は▲4二金と打ちましたが、これがまた悪手でした。

ここでは▲2一金が最善で、後手は次の▲2二金△同飛▲3三飛成の狙いがわかっていても受けづらい格好です。

一手ためる手がよかったんですね。一度攻めだしたら攻め切らなければならないという固定観念にとらわれないよう、気を付けていく必要がありそうです。

本譜は▲4二金と打ったので、△同飛▲3三桂成△同銀▲同飛成△3二金▲3五竜と進んで次の図です。

実は、この▲3五竜がこれまた悪手でした。

次に△4四角と打たれると、先手は竜を作ったものの局面をまとめられ、駒損が響いてきそうな展開になります。

なのでここでは▲3四竜が正解で、この手なら△4四角はありませんし、竜を追い返される心配もありません。

細かいところですが、かなり重要な局面でしたね。。

しかし本譜はここで△2八角と打ちました。

この△2八角が自然な手に見えてさらに悪手で、先手は攻めを継続できる展開になりました。

以下、▲3三銀と打ち、△同金▲同竜と進んだ局面は、竜をはじく手がないので飛車を逃げる一手ですが、どこに逃げても金を打って飛車を取ることができます。

ここでは先手が有利でしたね。

数手進み、二枚飛車の形を作ったあたりでは自身があります。次に▲3四桂(あるいは▲3五桂)から次の桂成を狙う手がシンプルですが受けづらい形ですね。

現状、1九の馬が攻めにも受けにも活躍していないのも大きいです。

そして、狙いの▲3四桂から△6四桂と進んで次の図です。

後手の△6四桂馬は、両取りを狙った自然な手に見えますが、ここで攻め合いにいくのは無謀だったようで、この手で先手は優勢になりました。

以下、▲3三銀とするくらいで後手に有効な攻めがありませんし、依然として▲4二桂成の狙いが残ります。

そのため、ここでは△7二玉が最善でした。

以下、▲4二桂成ならば△同金▲同竜に△6二銀で、実はここで先手の攻めは切れてしまいます。

ということで、▲1一竜と香車を拾うくらいですが、△5五馬と味良く使われて自身無しですね。

玉の早逃げ八手の得といいますが、ここで一手玉に手を入れられていれば、説明した順で先手が苦しかったでしょう。

そして数手進んだ局面で、先手の手番ですが、いつの間にか先手玉も怖いかたちになっています。

特にこの2四にいる角が攻防に効いていて、案外難しい局面でした。

実際、先手はここで間違えます。▲3五歩と突いて角のラインを止めに行きましたが、ここでは▲6六銀と上がる手が最善でした。

まぁ、これは説明するまでもありませんけど、、

そして、この△6五桂がさらなる悪手で、これには今度こそ▲6六銀としておいて、先手に迫る手段が難しいですからね。

以下、△7六桂▲5八玉△5七桂成▲同玉△5四銀▲4八玉△1五角と進んで次の図です。

先手玉は一見して非常に危ない形に見えますが、次の一手がありました。

▲2六歩の、大駒は近づけて受けよの格言通りの一手ですね。

これで、後手は現状馬が取られそうな格好なので、△同角とするくらいですが、△3三金と打って角の両取りをかけて先手勝勢です。

以下、後手は猛攻を仕掛けますが、、

この局面で先手玉は飛車を渡しても詰まないので、▲5二飛成から寄せて勝つことができました。

ほんとに、お互いにお疲れな将棋でしたね。。

本局の解析結果

お互いに悪手6%^^;;

良い勝負だったということですねぇ

形勢グラフもこんな感じで、お互いに間違えに間違えていびつな形を形成していますね。笑

いやはや。

本局は相手の早い端歩を咎めに超急戦を仕掛けに行った将棋でしたが、次はもう少し質の良い将棋を指したいものです。

とりあえず、四段を目指して頑張りたいですね。

それでは、また~

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